平成26年 7月 25日より、「独siemens社製16列マルチスライスCT」を導入いたしました。従来のCTに比べて格段に
撮影時間が短くなり、患者様に優しい低被爆撮影が行えます。1回のスキャンで 16断面の撮影出来きますので、たった 1回の呼吸停止で精度の高いCT画像が得られます。特に自覚症状に乏しく治療成績が悪い肺がんの早期発見に役立つものと思われます
投稿者: 吉島内科クリニック
インフルエンザ・スピード検査機を導入しました。
インフルエンザ・スピード検査機を導入しました
従来のインフルエンザ検査キットでは発病後
12時間経たないと診断できませんで
したが、スピード検査機では発病後6時間で診断できるようになりました
アナフィラキシーとエピペン自己注射
ハチ、特にスズメバチに刺されたことがある方や食物に強いアレルギー反応をお持ちのお子様で、命にかかわるアレルギー反応が心配される方へのお知らせです。
当院ではハチ毒、食物および薬物等に起因するアナフィラキシー反応に対する緊急補助療法薬、エピペンの処方を行っております。一度スズメバチのような大型のハチに刺された事のある方、その他、食物で強いアレルギー反応を起こした事のある方が対象になります。
エピペンはアナフィラキシーの原因物質が体内に入った時、病院に行く前に早期に自己注射することによって、病院に搬送される前にショックに陥るのを遅らせるもしくは回避する目的で使用します。従って、エピペンは常に携行していただくことになります。
またエピペンを打ってもその後必ずすぐに救急病院へ行き、適切な治療を受ける必要があります。
エピペンはこの薬剤についての講習を受けた医療機関が処方しておりますが、初めてエピペンをお渡しする患者さんには、この補助療法に十分なご理解を頂き、エピペンの使用法について指導いたします。
アナフィラキシーが気になる方はクリニックまでお問い合わせください。
小児科学会が推奨する予防接種スケジュール
子宮頸がんワクチンはじめました
子宮頸がんワクチンはじめました女の子の未来に安心を贈りたい。
子宮頸がんワクチンのおすすめ。
若い女性に急増!
子宮頸がんはワクチンで予防できます!
女の子の未来に安心を贈りたい。
- 子宮頸がんの原因は、ほぼ100%がヒトパピローマウイルス(HPV)というウイルスの感染ですので、ワクチンで予防できます。
- 近年では、20代から30代に急増、特に若い女性の発症率が増加傾向にあり20代から30代においては、発症するすべてのがんの中で第1位となっています。
若いうちからの予防接種が大切!
10歳から接種可能、中学入学時が最適!
- 子宮頸がんになった場合、子宮や子宮のまわりの臓器を摘出しなければならなくなることがあり、妊娠の機会を失ってしまいます。
- ワクチン接種の年齢は初潮後の10歳から可能です。一般的なおすすめ時期は性交渉の低年齢化傾向もあり、中学入学時期が最適と思われます。
ワクチン接種のタイミングを逃すと一生接種しないことになりがちです。
進学や就職などのお祝いをかねて、人生の節目にワクチン接種をお勧めします。
- 子宮頸ガンの予防ワクチンは、肩に近い腕の筋肉に注射します。
- 1~2回の接種では、十分な抗体ができないため、半年の間に3回の接種が必要です。
初回 → 1ケ月後 → 6ケ月後(半年の間に3回の接種)
接種後にみられることがある症状
ワクチン接種した後には、注射した部分が痛むことがあります。注射下部分の痛みや腫れは、体内でウイスル感染に対して防御する仕組みが働くために起こります。

小児細菌性髄膜炎の予防接種を始めました。
児細菌性髄膜炎の予防接種を始めました。
新しい日本脳炎の予防接種を始めました
新しい日本脳炎の予防接種を始めました。
詳しくはポスターをクリック&拡大してご覧ください。


